" 自分の好きなアイドルを「担当」と呼び、まるで母のような目線で「担当」を応援する。また、ファン同士は、仲間内で「担当」が被ることの無いよう配慮しつつその交友関係を広げていく傾向がある。それはまるで、一人の子に対し、複数の母親が存在することを否定しているかのようである。
このファンたちの交友関係の構築の仕方には、「逆さのトーテミスム」と言うことができるような構造が見られた。アイドルグループ内の秩序をファン同士のグループに投影することにより、ファンと「担当」の間の結びつきが立ち上がってくる。それは、実践を通してファン同士の換喩的関係を強化することで、ファンと「担当」の隠喩的関係を創造し強化しているという、「実践的なトーテミスム」とも言うことが出来るものでもあった。
つまり、仲間同士の関係を強化し、グループ内から「同担」を排除するということは、自分と「担当」の関係性をより強固でリアリティを持ったものとして立ち上げるファンたちの営みなのである。"
このファンたちの交友関係の構築の仕方には、「逆さのトーテミスム」と言うことができるような構造が見られた。アイドルグループ内の秩序をファン同士のグループに投影することにより、ファンと「担当」の間の結びつきが立ち上がってくる。それは、実践を通してファン同士の換喩的関係を強化することで、ファンと「担当」の隠喩的関係を創造し強化しているという、「実践的なトーテミスム」とも言うことが出来るものでもあった。
つまり、仲間同士の関係を強化し、グループ内から「同担」を排除するということは、自分と「担当」の関係性をより強固でリアリティを持ったものとして立ち上げるファンたちの営みなのである。"
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実践を通してファン同士の換喩的関係を強化することで、ファンと「担当」の隠喩的関係を創造し強化しているという、「実践的なトーテミスム」とも言うことが出来る
あたりが興味深い。例えば「けいおん!」ファンはどうか。たぶんまったく違う構造なんだろうな。
(via ishibashi)
(via ishibashi)